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アメリカ史上初の黒人大統領が誕生した昨今、
ついにWWEで「カン・フー・ナキ」が、Rトゥルースとの
タッグで登場しました!。その風貌は、まるっきり
映画「ベストキッド」の主人公・ダニエルさんそのもので、「どこがカンフーやねん!」というツッコミを
入れずにはいられません。
MVP&ベンジャミン組との対戦でしたが、
慣れないカンフー殺法を繰り出しながらも、フナキさんはMVPからピンフォールを
取るという、美味しい役目を果たしたものの、
フィニッシュ技は、鶴の構えからの飛び蹴りという、
またまた「ベストキッド」からの引用という、
なんともトホホな決め技だった。フナキさんの持ち味を
殺しまくって、ファイトスタイルすら変えさせて、
果たしてこれで良いのだろうか?。
>誰のためのエンターティメント?。
ポール・ヘイメン氏のWWEへの提言、確かに的を射ています。
ビンス会長を喜ばせるためにしか、
団体が動いていないというのは、私物化云々を通り
越して、酷いの一言に尽きます。イエスマンばかり揃えていたら、
そりゃあストーリーも頭打ちになるはずですし、
白人レスラー優遇に歯止めが利かない訳です。
それを打破する展開が、悲しい哉、毎週、視聴者に100万ドルの賞金をバラ撒くという、
どこぞの国の総理大臣の行おうとしている、
景気対策みたいなゲスいイベントを起こした挙げ句、
ビンスが何者かの陰謀によって、セットの下敷きに
なるという、アホアホな結末・・・。
しかも犯人探しは半年経った今も放置状態・・・。
大方、トリプルHあたりを犯人にするつもりだったの
でしょうが、これで本当に盛り上がると思って
いたのだろうか?。ストーリーに絡むレスラーは、限られた面々しかいないし、
ランディ・オートンやテッドJr&コーディら新世代を
絡めようにも、何故か地味なビジュアルゆえに、華が
イマイチ足りない・・・。
これでは世代闘争すら出来ません。
いつまでもトリプルHやテイカーがトップを取っている
訳にはいかないのは判っているはず
なのに、ここまで危機感がないのもねぇ・・・。
昔の新日みたいに第三者の乱入によって、試合がブチ壊しというパターンも、もう
見飽きました・・・。
日本野球界がナベ○ネに振り回されているのと
同様に、WWEもビンス一人に振り回されている
みたいで、なんとも情けなくなります。
試合会場は、相変わらず大入り状態ですけど、
あの会場に来ている人達の中で、本当に「試合」を観に
来ている人達が、何人いるのだろうか?。
クルーザー級とタッグをないがしろにし、
ハーディーズを離ればなれにし、スペル・クレイジーを
二度もジョバー扱いにし、
ECWを名ばかりの別物にし、フナキさんをダニエルさんに改悪した
WWEに、明るい未来なんてあるのだろうか?。
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