|
9月29日ローマックスの車検に行って来ました。勿論合格はしましたが、そこは色々お話しのネタは有ります。
午後一番に入るためテスター屋さんには12時半前に到着、本当はもっと早く入りたかったのですが、出発前の点検で左ブレーキランプが点かない事が判明!原因は電球ソケットのプラ部品が長年の経年劣化で(LOMAXは昭和48年製です)「グズれてしまっていた」事で別部品に交換・修理に1時間かかってしまったからです。
その時左後部ウインカーの輝きが弱い?事に気が付きましたが何とかなると無視して出発しました。
テスター屋さんでは左サイドブレーキが殆ど効いていなことが判明しワイヤーを締めました。それと排ガスが7%(基準は4.5%)以上有り濃いと指摘を受けキャブ調整をしました。実は基準値では薄すぎてオーバーヒートするので少し濃くして走っています。
ライト光軸良し、サイドスリップ良し、スピードメーター良しで陸運局に行き新規車検ラインに並びます。LOMAXは3輪車なので普通のテストコースに入れません(後輪がピットに落ちて大変なことになります)。電気周りのテェックのあとカバーを外してエンジン番号確認して光電管でスピード計測をします。今までは免除されていたのですがやはりそれは良くないとなったのでしょう。結果は私の申告スピードと光電管の表示がかなり違っていたのでしょう、検査官2人が相当相談していましたがマイルとスピードの併記表示や古いから?と言う事で何とか合格(本当は分かりません)しました。
あと、左ウインカーは暗いときっちいり指摘されました。
それでも通れば怖いものなし!ルンルン気分で帰って来ました、天気はオープンには少し暑いくらいの気温でした。
ローマックスは幌付き3輪自動車と言う特殊な登録でなにわでも現在私が「る」の9番(要するに大阪市内では9台しか登録されていない)ですので何台走っているやら?
|
|